歯周病について
 

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勉強会の目的

当院は毎週火曜日午前12時から1時間を勉強会を開いています。診療が延びて中止になることもありますが、曲がりなりにもなんとか15年間続けることができました。
 
最初は勤務している歯科衛生士のレベルアップや新人の歯科衛生士ののために始めました。歯ブラシの指導の仕方や、スケーリング、ルートプレーニング、器具の研磨の仕方などの基本的なことも、歯科衛生士の出身学校や経験、世代などによって微妙に異なることがあります。
 
セメント練和

 
それらを実際に一番上手く出来る人の話を参考にしながら、各自で考えてもらうようにしています。これは自分たちが行うことだけでなく、歯科医院で行われている様々な業務の「意味を理解して」行うことが大切だと考えるからです。
 
アルジネート

 
 
理由もわからず機械的に覚えていると、いざという時に応用が効きません。そして、臨床ではその時、その場での判断がとても重要だからです。また、歯科の知識や技術だけなく、一般的な仕事の感覚や常識も学ぶようにしています。私たちは、とかく自分たち歯科業界の中で、一般的にはおかしな事を当たり前と感じているかもしれないからです。
 
今までの経験から、優れた歯科衛生士は仮に歯科衛生士以外の職業についたとしても、きっと重宝される人に違いありません。私は仕事に真摯に取り組み、そのように本当に仕事が出来る人と一緒に仕事をしたいと思っています。そうした人が一人でも多くなる事を願って勉強会をしています。
 
歯周病検査

 
 
当院の勉強会は、当院以外の歯科衛生士にも門戸を開いています。現在、歯科医院に勤務中の方は、必ず勤務先の院長の許可をもらってご参加ください。現在、歯科医院に勤務していない歯科衛生士の方や、ブランクがあって仕事を復帰するのが不安な方なども参加できますので、ご連絡ください。
 
 

理由1;歯科衛生士相互のレベルアップのため

 
 
矯正器具

 
毎日の慌ただしい診療の中では、基本的な知識や技術はすでに習得している前提で仕事を行なっています。一度、立ち止まって自分の知識や技術を再確認する時間は大切です。新しい材料の使い方の正しい知識を得ることも必要ですし、自分より優れた知識と技術をもつ先輩から教わる時間も必要です。
 
当たり前だと思っていた事が、もしかしたら違うかもしれません。これは知識や技術だけでなく、歯科医院内での通常の業務も理由がわからず行なっている事があるかもしれません。人に教えて初めて身につくと言いますが、自分が説明し、指導できるようにする事で、自分でもわかっていないことに気づくこともあります。そのためにお互いに学び合う事が重要であると考えています。
 
歯の形成について詳しくはこちら
 
 

 理由2;患者さんへの指導法や説明の仕方を学ぶため

 
歯間ブラシ

 
口腔指導もうっかりするとマニュアル的でワンパターンになる事があります。いつも初心に帰ると同時に、他の方のやり方を学び、また担当している難しいケースを検討することで、お互いにスキルアップ出来るようにします。私たちは、一人一人異なる患者さんの口腔内を観ています。
 
患者さんそれぞれの条件や状態で臨機応変に対応する事が求められます。こちらのやり方を押し付けることのないようにしなければいけません。
 
 
ラバーダムをした根管治療についてはこちら
 
治療方針について院長が記してるページはこちら
 

理由3;いろいろな立場の歯科衛生士のために

 
歯科衛生士

 
子育て中の歯科衛生士は早めにお子さんを迎えにいく必要があるために、診療後の勉強会では全員参加することは出来ません。したがって当院では火曜日の午前診療を12時でストップして1時間勉強会のために時間をつくりました。
 
内容はその都度状況によって変わりますが、目的とする事は、最初に書きましたように、歯科衛生士としての知識と技術を手始めに、コミニュケーションの仕方や接客法についての基本を学び、優れた仕事人や社会人になる事です。
 
当院以外の歯科衛生士さんがゲスト参加される場合には、ご要望で内容を変えることがあります。今までは、ラバーダムのかけ方や、TEC(仮歯)製作などの技術的な要望が多かったように思いますが、そうした基本的な要望も歓迎です。
 
 
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